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OS. サポートのオプションを作成するには

このチュートリアルのマクロでは、サポートのオプションが固定またはピン拘束のみに制限されているため、ラジオボタンのペアを使用してユーザーがサポートタイプを選択できるように設計するのが適しています。ただし、オプションが3つ以上ある状況では、ドロップダウンリストコントロールの方が適している場合があります。
  1. 「オプション」ボタンを追加ツールを選択します。
  2. 「サポートタイプ」というラベル(text5)の右側のポイントをクリックします。 オプションコントロールが配置されます。
  3. 手順1と2を繰り返して、最初のオプションの右に2番目のオプションを追加します。
  4. 最初のオプションコントロールを右クリックします。 「OptionButtonプロパティを編集」ダイアログが開きます。
  5. 次の値を入力して位置を定義します。
    • 左 = 220
    • 上 = 130
    • 幅 = 90
    • 高さ = 15
  6. 「キャプション」フィールドに「Fixed」と入力します。
  7. 「オプショングループ」コンボボックスに「sprt」と入力します。
  8. 「>>」をクリックします。 2番目のオプションコントロールのプロパティが表示されます。
  9. 手順5~7を繰り返します。今回は、「左」フィールドに「370」、「キャプション」フィールドに「Pinned」と入力します。
    ヒント: オプショングループは既に定義してあるため、今回は名前を再度入力する代わりに、コンボボックスでドロップダウンリストから選択することができます。
  10. 「閉じる」をクリックします。 「OptionButtonプロパティを編集」ダイアログが閉じます。